近江八幡市民のみなさまへ
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症が季節性インフルエンザ等と同じ5類感染症に移行し、これにより、政府が外出自粛を要請することはなくなり、感染対策は個人や事業者の判断に委ねられることとなりました。
市内の各地域では、徐々に諸活動が再開されるようになり、希薄になりつつあった人と人との繋がりが早く元どおりに戻ることが期待されます。
さて、私たち政翔会について申しますと、令和5年4月の近江八幡市議会議員選挙において、新たに市議会議員となられた久郷定彦議員を迎え、4人体制で令和5年からの4年間をスタートさせていただきました。
5年前、私が政翔会に入会させていただきましたのは、政策提言が出来る会派であるという点にひかれたためです。今もその会派の姿は変わっておりません。
そして、生きた政策提言を行うには、市民の皆さまからのご意見が不可欠ですので、引き続いてのお声掛けをお願い申し上げます。
まだまだ新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザの流行が心配されますことから、市民の皆さまにおかれましては、どうか、お身体をご自愛くださいますよう申し上げさせていただきご挨拶とさせていただきます。
令和6年度 会派代表 沖 茂樹